フィンランド旅行記Ⅲ トゥルクの町
午後は、トゥルク城に行きましたトゥルク城は、町の西、アウラ川の河口を守る石造りの堅固な城で、13世紀後半、当時の支配国スウェーデンによってフィンランド統治のために建築されました。
locaion: トゥルク城
お城の中は、数々の戦乱をくぐり抜けたとは想像できないような、メルヘンで可愛らしい雰囲気でした。
locationn: トゥルク城内
続いて、トゥルク大聖堂に行きました。トゥルク大聖堂は、アウラ川の南岸にある1300年に建てられた歴史ある建物です。高さ101mの石造りの塔は町のシンボルで、700年以上過ぎた今でも教会活動に利用されているそうです。
location: トゥルク大聖堂
locationn: トゥルク大聖堂内
嫁と初めて一緒に訪れた町トゥルクに想いを残しながら、特急列車に乗って再びヘルシンキの町を目指しました。
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