シンク・ディファレント
2015/12/25
GWに入って時間に余裕も出てきたので、よく一緒にプレゼンをする方に勧められた本を読んでいる。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 (2010/07/15) カーマイン・ガロ |
アップルの創業者スティーブ・ジョブスの人を魅了するプレゼンの作り方が分かりやすく解説してあり、非常に面白い。
その中で、1997年にアップルが作った不朽の名作と呼ばれるCMのことが書いてあった。
アルベルト・アインシュタイン、マーティン・ルーサー・キング、ジョン・レノン、モハメド・アリ、ボブ・ディランなど、既成概念をぶっ壊した人たちが登場するとあったので、見てみたくなって探してみた。
【日本語訳】
クレージーな人たちに乾杯。
はみ出し者。反逆者。厄介者。変わり者。
ものごとが世間と違って見える人。
ルールなどわずらわしいだけの人。
現状など気にもしない人。
彼らを引き合いに出すことはできる。
否定することもできる。
称えることもけなすこともできる。できないのはおそらくただ1つ――彼らを無視すること。
なぜなら彼らは物事を変える人だから。
人類を前に進める人だから。
彼らをおかしいと評する人もいるけれど、
我々はそこに天才の姿を見る。
なぜなら、世界を変えられると信じるほどおかしな人こそ、
本当に世界を変える人なのだから。