2015年を振り返る
2016/01/01
年越しそばを食べ終わり、あと2時間弱で2015年が終わろうとしています。2015年は、自分の人生を振り返ってみても、ひときわ変化の多い年でした。やがて年を取ったとき、きっとターニングポイントとして思い返すことの多い年になりそうです。
大学院卒業(2015年3月)
1つ目の変化は、仕事を続けながら2年間通った大学院(MBA)を無事に卒業することができたことです。これまで民間企業で働いたことはあるものの、政府機関やNPOなどの非営利セクターとの関わりが多かった僕がビジネスを学び、はじめて心底「勉強することが楽しい!」と思えた日々でした。その根底にあったのは、真のプロフェッショナルな教授陣と、かけがえのない同期の仲間の存在です。ここでの学びを自分の人生に、家族に、社会に還元できるよう、これからもずっと初心を忘れずに頑張っていきたいと思います。
転職(2015年5月)
2つ目の変化は、4月末で5年間勤めてきた職場を退職したことです。政府機関なので安定性は抜群で、大企業ほどではないけれどもそこそこの給料をもらえ、上司も同僚も良い方が多く、仕事のプレッシャーもほとんどないという、ここで一生を過ごそうと思えば理想的な職場でした。でも、どうしても「自分の仕事」を見つけることができませんでした。これからも新しい職場で多くの人と出会い社会と関わりながら、バリバリ仕事していきます!
第一子誕生(2015年10月)
妻と結婚したのは東日本大震災が起きる2ヶ月前の2011年1月でした。4年9ヶ月を経て、第一子が誕生しました。結婚直後には大震災があり、その頃、妻は毎日0時過ぎの帰宅が続く部署に勤務しており、その後、僕の大学院進学があり、僕と妻と猫で暮らす日々に不満もなく、「家族」を作るということが後回しになっていました。今では家族がひとり増え、猫とも仲良く一緒に寝ています。
2016年に向けて
大学院でこれからの人生を支える「知識」を得て、転職で「実践」するチャンスを作り、子どもの誕生で本当の意味で「家族」を持ちました。紅白歌合戦のテレビ音声を遠くに聞きながら今年1年間を振り返ると、過去に経験したことのないくらい舞台と役者がそろったなという実感があります。勝負をかけるなら、今なのかなという確信のようなものがあります。
2016年は、僕が残りの人生をどう歩んでいくのかが決まる最後の1年になることが、薄靄のかかった道を進みつつも、はっきりと見えるような気がします。12月31日は残り2時間を切りました。明日から始まる1年間も、しっかりと、誠実に、着実に、まっすぐに進んでいきたいと思います。